MOAKLY
【最難関webテスト】GABってどんなテスト?
この記事では、GABの概要や出題企業・出題問題、GABの対策方法などを紹介します。
目次
1.GABとは?
2.GABではどんな問題が出る?
3.GABの対策方法は?
4.まとめ
1.GABとは?
GABとは、「Graduate Aptitude Battery=総合適性診断テスト」の略で、日本エス・エイチ・エル社から提供されています。
GABは総合商社、金融、コンサルなど、高い知能を要する業界の適性検査として導入されています。
2.GABではどんな問題が出る?
内容は、言語理解と計数理解を測る能力検査と、パーソナリティを測る性格検査で構成される。「言語理解」では 文章を論理的に理解する能力が求められ、250文字〜500文字程度の文章を読み、内容についての設問に答えていきます。一方、「計数理解」では、図表の意味を素早く理解し、正確な計算能力が求められます。
「性格適性検査」では、バイタリティやチームワークなどの性格的な特性や、マネジメント職への将来的な適性、そして「営業」「研究開発」など8つの職務適性を測定します。
3.GABの対策方法は?
計数問題の対策は、設問の形式を理解することが重要になります。
たとえば、計数の設問の形式として、「〜は〜の何倍か」「増減率は(何%)か」などが定番です。設問の形式を理解しておくことで、スピーディーにかつ適切な計算方法を引き出すことができます。
GABでは解答スピードが大切になるので、本番のテストで使用されるプログレスバーを再現し、豊富な問題量を収録しているMOAKRYのGAB対策シリーズアプリを使って対策するのがおすすめです。
GAB対策シリーズのアプリではプログレスバー、カラーテーマ選択などの機能を標準搭載しています。
GAB対策非言語 App Storeで見る
アプリの特徴
全127問解説付き(書籍一冊の3倍程度の問題量です)
アプリに電卓を搭載しており、移動時間でもスマホ一つで勉強可能
概算力を鍛えられる計算練習モード
GAB対策 言語 App Storeで見る
アプリの特徴
全156問解説付き (39長文、各4設問 書籍一冊の3倍程度の問題量です)
本試験と同様の時間、問題数を選択可能(25分、52問)
長文の文字サイズ変更機能
4.まとめ
GABは総合商社、金融、コンサルなど、高い知能を要する業界の適性検査として導入されている
「言語理解」と「計数理解」を測る「能力検査」、職務適性を測定する「性格適性検査」からなる
GAB対策アプリを活用して、本番形式に慣れる